インフォメーション
概要解説:
今回は4月から始まった三部作シリーズの第三回(最終回)です。
「構造が必要なのは分かった。では、それは現場で回り続けるのか?」
5月に実施した前回の第2回では、現場で起きている問題の多くが「人」ではなく「構造」に起因していること、そして、応対における“判断”は顧客の意図や価値を捉える構造が必要であること、適切な情報取得と判断のプロセスが不可欠であることをお伝えしました。
また、その構造が設計されていなければ、
・同じ問い合わせが繰り返される
・応対が属人化する
・改善が積み上がらない
といった状態から抜け出せないことも確認してきました。
しかし、ここで次の問題が生まれます。構造は設計できても、人だけでは維持できません。そして結果として、現場は再びばらつき、元の状態に戻っていきます。
実際の現場では、
・設計した内容が徹底されない
・運用が人に依存し、再びばらつく
・教育や管理コストが増え続ける
といった課題に直面します。
さらに、“顧客理解に必要な行動”と“現場で評価される行動”が一致していないことで、現場改善そのものが維持できなくなるケースも少なくありません。つまり、AIや評価制度を導入する以前に、“何を支援し、何を評価するべきか”その対象定義自体が曖昧なままになっているのです。
では、その構造を“何で扱うのか”。多くの現場では、AIや評価制度の導入によって解決しようとします。
しかし、ここにズレがあります。多くの場合、AIは「応対時間」、「件数」、「評価点」といった“結果”や“数値”を扱っています。
しかし、本来扱うべき対象はそこではありません。また、 評価も“何を評価すべきか”が曖昧なまま設計されているため、 仕組みを導入しても、現場改善には繋がりません。その結果、 “改善しているのに改善されない” 状態が繰り返されます。
第3回では、
・AIが本来扱うべき対象とは何か
・なぜ評価やAI活用が現場改善に繋がらないのか
・構造を“再現可能な状態”として運用するための考え方
について解説します。
第2回で見えてきた「構造」という前提を踏まえ、その先の「どう扱うか」に踏み込みます。
こんな方におすすめです!
・構造の重要性は理解したが、現場での運用に課題を感じている方
・教育や管理で改善しきれない限界を感じている方
・属人化を解消したいが、方法論に限界を感じている方
・評価制度と現場改善が噛み合わないと感じている方
・教育・品質管理・運用改善が分断していると感じている方
・AI導入やDX推進が現場定着しない理由を理解・整理したい方
・AIや評価を導入しても成果に繋がらなかった経験がある方
・“改善しているのに改善されない”違和感を抱えている方
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講師:沖本能道(おきもと よしみち)氏 |
1)開会オリエンテーション 午後12時00分~12時02分
2)株式会社アクティブ・コーチング・システム 午後12時02分~12時45分
代表取締役 沖本 能道 氏 ご講演
3)質疑応答 午後12時45分~12時58分
4)次回ご案内ほか 午後12時58分~
開催日時: 2026年6月18日(木)午後12時00分~13時00分まで(質疑応答時間を含む)
定員:100名
料金:無料
参加方法: ZOOM
※ZOOMは無料のオンライン会議システムです。
※前日にURLをお送りします。URLをクリックし、ご参加ください。
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お申込み方法:下記、申込みフォームへ記入事項をご入力の上、お申込みください。
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